2013年1月17日木曜日

馬鹿と煙 ~魁~ 2007年 西日本旅行記 第二十八章 三度広島


<14:15 宮島口フェリー乗り場到着>

さて再び宮島口に戻った我々はフェリー乗り場近くのお店でお土産を購入します。

今日はさよなら広島
さよならホセ、オードリーです。




お買い物は色々なものを...
やはり広島ですもの牡蠣ですよね。
まぁ持って帰るわけにはいきませんので郵送クール便で送ります。
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宮島口もみじ本陣
広島県廿日市市宮島口1-11-7
TEL:0829-56-0153
http://www.hiroden.co.jp/miyajima-garden/
2007年11月26日(月) 14:24 No.0205
9000006400010
0007生カキ500g
単2300× 2個 内 \4600
小計 \4600
消費税等内税 \219
取引No5167 2点買 0001:1
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ホセ達はさすがに食べ物を送るわけにはいかないので
お菓子類を少し購入して、後は何か記念品や絵葉書を購入していました。

一通りお買い物を済ませて宮島口駅へ...

再び山陽本線に乗り込み広島駅へ


<14:40 宮島口駅出発>

<15:10 広島駅到着>

彼らはこれから京都奈良に向かい、その後東京に赴くそうです。
私はこのまま福岡に向かいます。

さてココで二人ともお別れです。

私はホセと硬い握手。オードリーとも熱い抱擁をして
別れを悲しみました。

しかし人との出会いとは不思議なものです。
大阪の駅で私が声をかけなければホセとも出会うことも無く、
またオードリーとはホセが厄介になった民宿(ゲストハウス)にたまたまいたホテルメイト。

彼らの旅は長いものではありませんでしたがなんだかとてつもない友情を感じました。

連絡先は交換しているもののまぁ連絡はあまり期待はできないでしょう。
それでもいいのです。こういう出会いが旅の醍醐味でもあるのですから...

新幹線に乗り込む二人に手を振りながら
一人になった自分の今を振り返ることになりました。

人生というのは真旅であると誰かが言っていました。
最後は必ず一人。
その一人になるときに本当の充実を得るため。
私は人生というたびを続けなければならない。
神はなんと非業であり、またなんと慈悲深いものか...

しかし、ホセ、スゲーなー 俺との旅が終わる頃に新しい相方に乗り換えるなんて、
まるで波を次々乗り換えるサーファーのようだ。しかも今回は女性。 もしかしたら深い関係になるかもしれない...
いやすでになっているとか... まぁそれは今日の二人の態度を見るとないなぁ~

さて私はその後広島駅ビルの最上階駐車場に登り
周りを撮影。

広島駅構内 平和公園方面


こちらも駅構内です。 岡山方面


北側


北側2


平和公園方面



そして再度お買い物をして

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JRサービスネット広島
キヨスク 103号売店
広島市南区松原町1-2
062-263-6245
2007年11月26日(月) 15:34
お買い上げありがとうございました。
またのご利用をお待ちしております。
4903197810086
かき塩辛(小) \740
4992239888886
炎の鉄板材料セット \1200
小計 \1940
数量 2点
[009-298329] 担当 01
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福岡行きの新幹線に乗り込みました。




<15:40 こだま659号広島出発>




さぁ次回は九州に向かいますよ~

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